ちょっとした誤解・見落しが大きな間違いにつながります。誤りのない適切なアドバイスを得るには,弁護士に直接会って相談することが大切です
信頼関係は,弁護士と相談者が直接会い,互いの人となりを知ることで築かれます。
その問題は,今後の生活・事業を左右するかもしれません。
重要な問題であるからこそ,時間を取り,関係資料をもって,弁護士へ相談に行くことが大切です。
当事務所へのお越しをお待ちしています。
まずはご事情をお聞かせ下さい。
契約関係にある当事者が契約に定められた約束を履行しない場合,契約に基づく損害賠償請求ができます。契約は口頭でも成立し,契約書に書かれていない付随的義務の不履行もあります。商取引に限らず,婚約破棄等も契約不履行の一つです。
また,契約に至らなくとも契約準備段階でも信義則上の債務不履行責任が認められることもあります。
相手方の故意・過失が必要です(金銭債権は不要)。時効は10年(商事は5年)です。
他人の違法行為により権利を侵害された場合,その者に被った損害の賠償を請求することができます。その者の使用者へ請求できる場合もあります。典型的には,交通事故,名誉毀損,不倫などがあります。相手方の故意・過失が必要です。時効は,損害及び加害者を知った時から3年です。
相手方が,法律上の原因なく,あなたの損失において利益を得た場合,その利益の返還を求めることができます。相手方の故意・過失は不要です(善意・悪意により返還範囲に違いが生じます)。例えば,契約を解除したが,相手方が支払った代金を返さない場合などです。時効は10年です(商事も10年)。相手方が悪意の場合,損害賠償できる場合があります。
相手方の約束違反,加害行為により経済的・精神的を被った損害を賠償して欲しい,根拠なく保持している利益を返して欲しい,当事務所は,その素朴な要求を叶えるため助力します。
過大・不当な請求を止めさせて欲しい。ありとあらゆる金額を賠償させられる理由はありません。当事務所はあなたを全力で防御します。
交通事故,不貞行為など社会生活において多く発生する事案は,基礎事情が共通し,裁判例が蓄積しているため,主張すべき事柄,損害の算出方法,立証方法が決まっており,典型事案として,見込みを立てやすくなります。そのため,扱う弁護士が多い反面,定型的な処理がなされる傾向があります。しかし,典型的な事案でも,個々の事案は違います。当事務所は,その違いに応じたきめ細かい対応をします。
他に例がない,特殊な事情が存在する,新たな権利・法的利益に基づく請求など事案は,主張すべき事柄と立証方法を新たに組み立てる必要があり,損害自体の算出が困難な場合もあり,非典型事案として,見込みを立てにくくなります。そのため,扱う弁護士を探すのに苦労することが少なくありません。当事務所では,非典型的な事案も多く扱っていますので,まずはご事情をお聞かせ下さい。(事案によっては取扱いできない場合がございます)
ちょっとした誤解・見落しが大きな間違いにつながります。誤りのない適切なアドバイスを得るには,弁護士に直接会って相談することが大切です
信頼関係は,弁護士と相談者が直接会い,互いの人となりを知ることで築かれます。
その問題は,今後の生活・事業を左右するかもしれません。
重要な問題であるからこそ,時間を取り,関係資料をもって,弁護士へ相談に行くことが大切です。
当事務所へのお越しをお待ちしています。
まずはご事情をお聞かせ下さい。