ちょっとした誤解・見落しが大きな間違いにつながります。誤りのない適切なアドバイスを得るには,弁護士に直接会って相談することが大切です
信頼関係は,弁護士と相談者が直接会い,互いの人となりを知ることで築かれます。
夫婦・親子間の問題は,人生を左右します。
重要な問題であるからこそ,時間を取り,関係資料をもって,弁護士へ相談に行くことが大切です。
当事務所へのお越しをお待ちしています。
まずはご事情をお聞かせ下さい。
誰にも相談できず一人で思い悩む方が多くいます。ネット上に溢れる情報に振り回されていませんか。何が正しい情報か自分だけで判断する必要はありません。弁護士が正しい知識に基づいた適切なアドバイスをします。
その判断は,自分や家族の人生そのものを左右します。ひとり思い悩んで視野が狭くなっていませんか。感情的になりやすいからこそ,弁護士の冷静なアドバイスが必要です。長期的な視点で冷静な意思決定を支援します
様々な解決方法が用意されています。
最善の方法を見つけましょう。
夫にも,妻にも,そして子供にも,それぞれ法律上確保されるべき正当な利益があります。ごまかわれない,悔いのない解決のためには,制度を適切に利用し,確実に前に進めていくことが大切です。
感情的になりやすいため,早い段階で冷静な弁護士の関与が推奨されます。
当事務所は,あなたの代理人として,正当な利益を確保します。
当事者間で話し合い,合意により解決する方法です。最も負担の軽い解決方法です。
しかし,争いがある事案の解決はできません。また,公平な解決が図られにくいデメリットがあります。
家庭裁判所で調停委員を介して話し合い,合意した内容を調停調書にまとめて解決する方法です。
中立な裁判所の関与により公平な解決が期待できます。あくまで話し合いなので,合意に達しなければ調停は成立しません。
婚姻費用分担,面接交渉,離婚後の財産分与等は,調停が不調になったとき,裁判所に審判で財産分与を定めてもらうことができます。
離婚調停の場合は,離婚訴訟を提起する必要があります。
離婚訴訟を提起し,離婚と養育費・面接交渉・財産分与について判決を言い渡してもらう方法です。
訴訟は,第一審(家庭裁判所),控訴審(高等裁判所),上告審(最高裁判所)の三審制です。
ちょっとした誤解・見落しが大きな間違いにつながります。誤りのない適切なアドバイスを得るには,弁護士に直接会って相談することが大切です
信頼関係は,弁護士と相談者が直接会い,互いの人となりを知ることで築かれます。
夫婦・親子間の問題は,人生を左右します。
重要な問題であるからこそ,時間を取り,関係資料をもって,弁護士へ相談に行くことが大切です。
当事務所へのお越しをお待ちしています。
まずはご事情をお聞かせ下さい。
ご相談内容に応じて弁護士費用を見積もります。持ち帰ってご検討下さい。分割払いなどお支払い方法のご相談にも応じます。ご依頼時には,委任契約書を作成します。
着手金※1,3 | 調停 | 30万円より※2 |
訴訟 | 30万円より※2 |
※1 着手金には離婚・親権・養育費・財産分与・慰謝料請求の費用が含まれます。
※2 金額はご相談で伺った事情に基づき見積ります。30万円を基本とし,管轄地,事案・請求内容等を考慮して見積もります。
※3 調停から訴訟を受任するときは,2分の1の額を追加頂きます。
報酬金 | 基礎報酬30万円より※4+経済的利益部分の報酬※5 |
※4 離婚が認められ(請求側)又は否定された場合(被請求側),和解成立の場合に発生します。
※5 養育費・財産分与,慰謝料等の経済的利益部分の報酬は,「訴訟等の費用」に従います。
合意書作成 ※6 | 3万円より ※7 |
※6 ご自身で相手と交渉し取り決めた内容について合意書を作成します